総合学科ハブラシ・リサイクルプログラムスタート!
ハブラシ・プログラムは,捨ててしまえばごみとなる使用済みハブラシを回収・リサイクルし,植木鉢などの新しいプラスチック製品に生まれ変わらせるプログラムです。これを校内実施するため,ボランティアとして総合学科1年生から3年生の生徒21名が集まりました。第1期として夏休み前までのハブラシ回収に向けて,いよいよ動き出しました。
第1回目の6月22日(水)は,はじめに学年を超えた生徒たちが自己紹介を行い,お互いの距離を縮めました。それからリサイクルプログラムについて,お互いに知っていることを共有したり,プラゴミ問題の現状,プラスチック新法,ライオン工場見学の動画を鑑賞したりすることで,プログラムへの意識を高めました。その後,さっそく校内用の啓発ポスターと回収ボックスの制作に取りかかりました。ポスター制作班と回収ボックス制作班に分かれて,各自工夫を凝らしながら集中して作業に取り組んでいました。