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生徒会ブログ

令和5年度対面式を行いました

 4月11日(火)に令和5年度対面式を行いました。今年は全学年が対面で顔を合わせることができました!
 生徒会役員から委員会紹介を行い,小牛田農林高校の委員会活動の活発化について呼びかけました。その後の部活動紹介では,各部の個性が光る実演あり動画ありの紹介となりました。
 新たな出会いを大切にし,今年1年,全校生徒で学校を盛り上げていきます!

稲章祭が行われました!

今年度の稲章祭は、新型コロナウイルス感染症対策のため、11月4日(水)~11日12日(木)にかけて、「展示の部」・「発表の部」・「球技の部」を分けて開催しました。

展示の部では、美術部等の活動の様子をパネルにまとめ、校舎内に展示しました。また、校長室前の廊下には全校制作のモザイクアートも展示しました。

  

発表の部では、イングリッシュクラブのスピーチや弁論の発表、クラス紹介ムービーや有志の発表などを各教室で鑑賞しました。

  

球技の部は、夏に中止となった体育祭の代替として開催したものです。全校生徒がソフトボール、サッカー、バレーボール、ドッチボールの種目に分かれ、学年ごとに競いました。

 

感染症対策の徹底など、例年とは違った形での開催となりましたが、これまで以上に全校生徒の力が発揮された稲章祭でした。

 

賞状伝達・陸上部東北大会壮行式

 9月30日(水)、賞状伝達・壮行式を行いました。賞状の読み上げは全校放送で行い、各クラスで担任の先生が賞状を授与しました。

 

 また、10月3日(土)に行われる、陸上部の東北大会の壮行式を行いました。出場する3名の生徒が意気込みについて語りました。校長先生から激励の言葉を頂き、応援団長のエールに合わせて全校生徒が拍手をしました。

今後も次々と各部活動の大会が行われます。日頃の練習の成果を発揮できるよう頑張ってください。

 

地域へ鉢花をお届けしました

「コロナ禍」でも地域を元気づけたいと考え、農業クラブと生徒会の役員が協力し、学校近隣の公共施設や商業施設にお花を届けに行きました。ガザニアの鉢花には、「農クック」のステッカーを貼り、感染症の予防を呼びかけました。駅などにも飾っていただいたので、是非ご覧下さい。

 

感染症予防ポスターを掲示しました

農業クラブと生徒会の役員が協力し、感染症予防のため、マスクの着用を促すポスターを作成しました。8月28日朝のSHRに各クラスへ掲示しました。ポスターには、農業クラブのマスコットキャラクター(農クック)と、疫病を予防する妖怪(アマビエ)を合体させた小牛田農林オリジナルキャラクター(アマクック)を載せました。

感染症予防のため、引き続きマスクの着用をきちんとしていきましょう

 

 

 

生徒総会

 6月17日(水)、延期していた生徒総会を行いました。今回は新型コロナウイルスによる感染症の対策のため、体育館に集まることはせず、全校放送で行いました。

 生徒会長の挨拶、校長先生からのお話、行事・決算の報告、各種委員会・部活動の活動計画などが主な内容でした。また、4月の対面式で挨拶をする予定だった新入生の代表者から、お話をしていただきました。

  特に行事については先が見通せない状況ですが、生徒会として、この状況だからこそできることを考えていこうと思います。

 

6月 新学期です。

久しぶりの更新です。

まずは,先週の分散登校の様子です。

マスクをしっかり着用して登校です。校舎に入ったら,すぐに除菌です注意

昇降口には,家での朝の検温を忘れた生徒のために検温所を設置しています。階段の下にも消毒液があります。
また,各階の廊下や体育館入り口にも消毒液が置いてありますが,その下のマットは,家庭科の森江先生が作ってくださいました。

先週の分散登校では,ほとんどの生徒が元気に登校していました。教室では,密にならないよう一定の距離を保って座りました。約1か月半ぶりの登校で,久しぶりに友達に会え,気持ちも高まりました。

中庭の花壇は花がなくなってしまい寂しく感じます。きっとこれから綺麗に変わっていくでしょう…ね。

職員玄関は,新しい農林のウェルカムボードに変わっていました。(作者は,森江先生?)

 

6月1日,ついに学校が再開しました!
久しぶりに全員が登校し,学校がにぎやかになりました。
新たに宍戸周哉校長先生を迎えての令和2年度の始業式でした。

新任式では,新しく赴任された先生方からお話をいただきました。放送を通ってのお話だったので,直接顔を見ることができず残念でしたが,これからどんどん話してみたいと思います。

 

 

みやぎ高校生フォーラムに行ってきました

2月1日(土)、宮城県庁で行われたみやぎ高校生フォーラムに本校生徒会役員2名が参加しました。フォーラムでは、「私たちの志と地域貢献」をテーマとしてポスターセッションが行われました。本校の各学科・コース、部活動などの地域貢献の取り組みについて、他の学校の生徒へ向けて発表しました。農作物の販売、国道沿いの花壇の植栽、ボランティア活動、文芸部の東松島での句会など、本校ならではの活動について、多くの方に知っていただくことができました。また、今年度斎林本店さんとのコラボレーションで実現した、本校で収穫したお米を使用した日本酒「稲章」についてもPRを行いました。

その後の講演では、各校の代表生徒が自らの志について語るパネルディスカッションなども行われました。本校の生徒会活動にも参考となる点が多々あり、とても良い刺激を受けることができました。

 

生徒総会が行われました

1月22日(水)、生徒総会が行われました。

今年度の行事や会計の中間報告や、委員会の活動報告が行われました。

また、学校への要望事項を議決しました。

今回は「体育館に自動販売機を設置してほしい」、「テスト前に自習室を開放してほしい」、という要望を議決しました。今後生徒会執行部が要望書にまとめ、学校へ提出します。

さらに議決はされませんでしたが、「休日に部活動などで登下校する際ジャージの着用を認めてほしい」、「体育祭でクラスTシャツを着用したい」といったことに関して、協議が行われました。多くの生徒が挙手をして、活発な意見交換がなされました。

 

生徒会役員・農業クラブ役員の認証式が行われました

12月23日(月)、生徒会役員と農業クラブの認証式が行われました。

校長先生から認証状を頂き、

 

 

新生徒会会長と新農業クラブ会長が今後の抱負を語りました。

新生徒会役員は14名、新農業クラブ役員は7名でこれから活動をしていきます。

 

放課後には1月22日(水)の第二回生徒総会に向け、早速会議を行いました。

先輩から引き継ぎを行い、真剣な表情で会議に臨みました。

 

 

 

キャビネット

農林ファミリー

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生徒会活動

 生徒会活動とは,学校全体の全生徒を持って組織する。学校生活の充実や改善向上を図る活動,生徒諸活動についての連絡調整に関する活動,学校行事への協力に関する活動,ボランティア活動などを行う。

 

  会  則

 

生 徒 会 会 則

第1章 総  則

 第1条 本会は宮城県小牛田農林高等学校生徒会と称する。
 第2条 本会は宮城県小牛出農林高等学校の全生徒をもって組織し、教職員を顧問とする。
 第3条 本会は会員の自主的活動により個性の発揚に努め、有為な社会人としての資質を養うとともに校風のよりよい発展に寄与することを目的とする。

第2章 機   関

 第4条 本会に下記の機関をおく。
 1.議決機関  (1)生徒総会  (2)生徒委員会
 2.執行機関  (1)執行委員会(2)部 会(3)専門委員会
 3.監 査機関 (1)監 事
 4.選挙管理機関(1)選挙管理委員会

 第1節 生徒総会

 第5条 生徒総会は本会の最高議決機関であって、会員の3分の2以上の出席で議事を開き、議事は出席会員の過半数で決する。
 第6条 生徒総会は年2回会長が招集する。但し生徒委員会が必要と認めた場合または全会員の3分の1以上の要求があった場合、臨時総会を開くことができる。
 第7条 生徒総会は下記事項を議決する。
 (1)行事計画 (2)予算の決定、予算の承認(3)役員の承認(4)会則の変更(5)その他の重要事項

  第2節 生徒委員会

 第8条 生徒委員会は生徒総会に次ぐ議決機関であって、構成委員の3分の2以上の出席を要し、議事は出席委員の過半数で決する。
 第9条 生徒委員会は月1回のほか必要に応じて議長が招集する。会長、副会長及び議事の提案に必要な役員は出席し、議案の説明を行う。
 第10条 生徒委員会は下記事項を審議、決定、処理する。
         (1)生徒総会に提案する議案(2)行事計画
         (3)役員の選出      (4)会則の変更
         (5)生徒総芸からの委任事項(6)その他重要事項

 第3節 執行委員会

 第11条 執行委員会は本会の風音執行機関であって、生徒総会、生徒委員会によって議決された事項を執行し、各部の連絡にあたる。
 第12 条 執行委員会は会長、副会長、各部長及び各専門委員会委員長で構成する。

 第4節 部   会

 第13条 部会は各部長及び係長で構成し、各部活動の執行にあたる。
 第14条 本会に下記の各部をおく。
 1.総務部 (1)庶務係(2)会計係(一般会計、特別会計)
 2.体育部 (1)野球部(2)バスケットボール部(3)バレーボール部(4)卓球部(5)ソフトテニス部(6)剣道部
        (7)柔道部(8)相撲部(9)自転車競技部 (10)陸上競技部(11)サッカー部(12)ソフトボール部(13)弓道部
 3.学芸部 (1)地学部(2)化学部(3)生物部(4)写真部(5)吹奏楽部(6)美術部(7)文芸部

 第5節 専門委員会

 第15条 本会に下記の各専門委員会を置く。
 (1)広報委員会(2)風紀委員会 (3)保健委員会(4)図書委員会(5)HR委員会(6)応援委員会(7)通学委員会(8)緑化委員会
 第16条 専門委員会の運営規則は別に之を定める。

 第6節 監   事

 第17条 本会合計の監査にあたる。

 第7節 選挙管理委員会

 第18条 本会役員の選挙の管理運営にあたる。

第3章 役   員

 第19条 本会に下記の役員をおき、任期はそれぞれ1年(1月から12月)とする。
 1.会 長1名、副会長 2名……全会員の選挙により後期に選出する。
    会長は本会を代表し、生徒総会を招集し、会務を統轄する。副会長はそれを補佐する。
 2.議 長1名、副議長1名……全会員の選挙により2学期に選出する。
    生徒総会と生徒委員会の議長となり、生徒委員会を招集する。
 3.監 事 3名…全会員の選挙により後期に選出する。
    監事は他の役員を兼ねることはできない。
 4.生徒委員……各学級より2名選出する。
 5.専門委員長…各専門委員会ごとに委員長1名、副委員長1名。
    各専門委員会の委員の互選による。
 6.部 長 各部ごとに1名…‥名部員の互選による。

第4章 会  計

 第20条 本会の経費は会員の会費その他をもってあてる。
 第21条 本会の会計年度は毎年4月1日にはじまり、翌年3月31日に終る。

第5章 規約の改正

 第22条 本会の規約は生徒総会の3分の2以上の賛成がなければ改正することができない。

 補   則

 第1条 本会の運営を円滑にするために各学級に学級会をおき、各地区に地区生徒会をおく。
 第2条 学級会、地区生徒会の運営に必要な事項は生徒会会則を準用する。
 第3条 本会に必要な細則はこの会則に抵触しない範囲で生徒委員会で設定することができる。
 第4条 この会則は昭和42年4月1日から施行する。

 

  組織図

 

組織図

 

  役  員

 

 生徒会長     小野寺 大 耀

 生徒会副会長   相 澤 翔 悟   平   龍之輔  

 生徒会議長    高 梨 花 音

 生徒会副議長   田 中  あ や

 生徒会監事    遠 藤   凪   須 田 まりあ   村 上 響 香

 生徒会会計    相 馬 詩 桜   荒 川 大 翔

 生徒会庶務    後 藤 悠 希   佐々木 大 輔   松 田 菜 那    三 浦 哲 平

 応援団長     小 澤 和 弥

 

  主催行事

 

行事名
内容
4月
対面式  新入生と在校生が初めて会う行事で、私達生徒会は双方が楽しく触れ合えるような場を作ります。私達は新入生の誘導から式の進行まで全てを行います。
各部紹介  新入生たちが自分達の部に入ってくれるようにPRを行う場です。生徒会では部の誘導と会の進行を主に行います。
5月
第1回生徒総会  1年間の計画を立てたり、予算を決め、また議題を決め、全校生徒との意見を掛け合わせる場です。議長と副議長が話し合いの進行をします。
7月
体育祭  運動会・球技大会を2日間、開催し、クラスや学年の団結力を高めることのできる行事です。生徒会は企画、準備。当日の進行を行います
10月
稲章祭  わが農林の最大イベント。文化部や有志の団体による様々な発表や、出店、カラオケなどもあり、全校が一段となって盛り上がる文化祭です。生徒会では、夏休みから企画の話し合いをはじめ、イベント等やテーマなどを決めたり、当日全体の運営を行います。
1月
第2回生徒総会  一年の決算をしたり、反省を行ったりします。生徒会が中心となり話し合いを進行します。

 

  生徒会役員・活動の様子