沿革・教育計画
沿革 |
1882年 | (明治15年) | 遠田郡涌谷町刈萱町に私立養蚕伝習所として設立 |
1888年 | (明治21年) | 遠田郡立養蚕伝習所となる。この年を創立の年とする |
1901年 | (明治34年) | 小牛田町に移転する |
1902年 | (明治35年) | 現在の場所に校舎完成 |
1910年 | (明治43年) | 県に移管され、宮城県立小牛田農林学校と改称 |
1919年 | (大正 8年) | 宮城県小牛田農林学校と改称 |
1948年 | (昭和23年) | 宮城県小牛田農林高等学校と改称 |
1997年 | (平成 9年) | 農業技術科と総合学科の2学科、男女共学となる |
1999年 | (平成11年) | 現在の校舎が完成 |
2005年 | (平成17年) | 新体育館完成 |
2006年 | (平成18年) | プール完成 |
2008年 | (平成20年) | 創立120周年記念式典挙行 |
2012年 | (平成24年) | 弓道場完成 |
2018年 | (平成30年) | 創立130周年記念式典挙行 |
教育計画 |
教育目標 |
教育基本法ならびに学校教育法に従い人格の完成を目指し、民主的で平和な国家及び社会の健全な発展に寄与する人材を育成する。
- 個人の尊厳を重んじ、真理と正義を愛する心身ともに健全な人間を育てる。
- 勤労の精神を重んじ、自主的精神に充ちた豊かな人間を育てる。
- 知識を広く求め、公正に判断し誠実に実践できる創造性豊かな人間を育てる。
- 社会において果たさなければならない使命を自覚し、自主的に職業を選択するとともに、個性を伸長し、自己実現を図る人間を育てる。
経営方針 |
- 高い志をもち、夢を抱き、生徒が主体的に学び進路実現を目指す学校づくりを推進する。
- 教職員の和を重んじ、連帯・協調を深め、創意を生かした意欲的な教育実践を行う学校づくりを推進する。
- 地域、保護者から信頼され支援・協力が得られる学校づくりを推進する。
- 「健康第一」を念頭に、安全安心な学校づくりを推進する。
令和6年度重点目標 |
- 基礎的な学力の定着と学んだことを活用して自ら考える力の育成
- 自他を尊重し、社会の一員としての規範意識を身につけた、豊かな心と社会性の育成
- 系統的なキャリア教育の推進と個々の生徒に応じた支援の充実
- 心身の健康と安心・安全教育の充実
- 家庭・地域社会と連携を深めた開かれた学校づくりの推進
- 教職員の協働意識を高めた組織の充実と資質向上
スローガン |
「共に学び,共に進む」~過去と未来の融合を~
校訓 |
自分のことは自分で規制して行う
新しいことに積極的に取り組む
物事に精一杯の真心をもってあたる
生徒数・職員数 |
在籍生徒数 |
(1)令和6年度入学生(第1学年)
農業技術科
|
総合学科
|
計
|
||
農業科学コース
|
農業土木コース
|
|||
男
|
20
|
35
|
40
|
95
|
女
|
20
|
5
|
80
|
105
|
計
|
40
|
40
|
120
|
200
|
(2)令和5年度入学生(第2学年)
農業技術科
|
総合学科
|
計
|
||
農業科学コース
|
農業土木コース
|
|||
男
|
21
|
31
|
31
|
83
|
女
|
19
|
4
|
86
|
109
|
計
|
40
|
35
|
117
|
192
|
(3)令和4年度入学生(第3学年)
農業技術科
|
総合学科
|
計
|
||
農業科学コース
|
農業土木コース
|
|||
男
|
15
|
31
|
33
|
79
|
女
|
16
|
3
|
81
|
100
|
計
|
31
|
34
|
114
|
179
|
(4)全学年
農業技術科 | 総合学科 | 総計 | ||
農業科学コース | 農業土木コース | |||
男 | 56 | 97 | 104 | 257 |
女 | 55 | 12 | 247 | 314 |
総計 | 111 | 109 | 351 | 571 |
職員数 |
職 名
|
人数
|
校 長
|
1
|
教 頭
|
1
|
主幹教諭
|
1
|
教 諭
|
40
|
養護教諭
|
1
|
実習助手等
|
7
|
事務職員
|
6
|
技師(庁務)
|
1
|
技師(農業業務)
|
1
|
非常勤講師
|
8
|
臨時職員
|
2
|
地学地就コーディネーター
|
1
|
スクールカウンセラー
|
1
|
スクールソーシャルワーカー
|
1
|
学校生活適応支援員
|
1
|
教務補助員
|
1
|
動植物管理補助員
|
5
|
A L T
|
1
|
健康管理医
|
1
|
校 医
|
5
|
薬 剤 師
|
1
|
合 計
|
87
|