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 7月20日(土)に栗原文化会館で行われた第67回宮城県吹奏楽コンクール栗原・大崎地区大会に出場しました。結果は、ゴールド金賞を受賞し、3年ぶりに県大会出場を果たすことができ、部員全員の目標を叶えることができました。 これまで部員一人ひとりが努力を重ね、全員で作り上げてきた音楽を会場の皆さんに聴いていただき、評価していただけたことは、大変うれしく、今後の励みになります。 8月1日(木)に仙台銀行ホールイズミティ21で行われる県大会に向けて、さらに演奏に磨きをかけ、農林サウンドを響かせたいと思いますので、応援よろしくお願いします!
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07/22
パブリック
 7月10日に播種したトウモロコシが、7月14日~15日にかけて発芽し、7月19日に定植を行いました。 品種は「んめぇとみぎ90」で、熟期は88日位の良質高甘味中生種です。 天敵は鳥獣類と害虫です。対策として、周囲にネット張り、定期的に薬剤散布を行います。 夏休み明けに、立派に育った実を、美味しく頂きたいです。
 5月連休明けに田植えした、3年生担当の各圃場のイネは順調に生育し、7月下旬から8月上旬にかけて出穂を迎える前の管理作業である溝切りを行いました。  溝切り機はオートバイに似た構造で、後輪の代わりに溝切り板がついております。  何のために行うの・・・?  イネの茎は分げつを行い1本の苗から20数本まで増えていきます。そして、茎の先端に稲穂がつきますが、多すぎると実の入らない穂がつくので、いったん水を与えないように水田から落水し、土の表面にひび割れができるくらいまで乾かし、実の入った、穂のつく茎を確保するために“中干し”という作業を行います。そのときに水が溝を通って排水しやすくするのと、稲刈り作業が楽に行える事を目的とします。