総合学科ブログ

2022年9月の記事一覧

ハブラシ・リサイクルプログラム ゴール目前!

6月から指導したハブラシ・リサイクルプログラム(使用済みハブラシを回収・リサイクルし、新しいプラスチック製品に生まれ変わらせるプログラム)では、夏休みを経て、全校生徒と先生方の協力のおかげで、たくさんのハブラシが集まっています。夏休み明けにも、ボランティアの生徒が積極的に呼びかけを行い、9月28日(水)までの回収を予定しています。引き続きハブラシ回収にご協力をお願いします。

 

「服プロ」たくさん集まっています!

”届けよう、服のチカラ”プロジェクト”((株)ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、「難民に服を届ける」参加型の学習プロジェクト)では、生徒が制作したポスターや回収ボックスを校内だけでなく、美里町庁舎やコミュニティセンター、図書館に掲示・設置しています。町の広報や新聞で取りあげていただいたおかげで校外のたくさんの方から協力を得ており、回収した服でいっぱいになるボックスもあるほどでした。みなさまのご協力に心から感謝いたします。引き続き回収を行っておりますので、お家に不要な子ども服がありましたら、ご協力をお願いします。

小牛田図書館まつりに参加しています


 9月10日(土)から25日(日)まで小牛田図書館にて,図書館まつりが開催されています。
 総合学科から参加し,「届けよう,服のチカラプロジェクト」へのご理解をいただき,回収箱を風除室に設置いたしました。子ども服の回収にご協力のほどよろしくお願いします。

「みさとっこマーケット」ボランティアも始動!

10月9日(日)に、美里町駅東地域交流センター前公園でみさとっこマーケットというマルシェが行われます。総合学科生徒41名が準備の段階からボランティアとして参加をしています。夏休み中に主催者にガイダンスを行っていただき、仕事内容ごとのグループに分かれました。当日に向けて、地域との方と関わりながら、グループごとに活動を進めています。

野菜班とのコラボレーション

3年生のフードデザインの授業で、農業科学コース野菜専攻班が育てた「ロッサビアンコ」を使った調理実習を行いました。ロッサビアンコは、イタリアの伝統的な西洋ナスで、大きな丸い形が特徴的です。実習では「ロッサビアンコの卵とじ」をつくりました。野菜専攻班では、9月に小牛田図書館で行われる「図書館まつり」での販売も行いました。