令和5年度 稲章祭
令和5年度 稲章祭

 10月27日(金)と28日(土)の2日間にわたり、本校で稲章祭を開催しました。
 今年度は「その日、美里で1番アッつい場所にしよう!」をテーマに、1日目は体育館での校内発表、2日目は一般公開という形で開催しました。
 一般公開につきましては、昨年度までは感染対策として、来場者を限定していましたが、今年度よりコロナ禍以前の制限のない形を取らさせていただきました。
 当日は本当に多くの皆さんにお越しいただき、活気のある充実した稲章祭となりました。

 

10月27日(金)1日目 校内発表 

 1日目は、開会式のあと、各クラスの生徒が作成した「化粧まわし」を担任自ら身に着け、稲章祭が無事に行われるよう「土俵入り」を行いました。
 その後、「校内弁論大会」、12年ぶりに俳句甲子園全国大会に進出した「文芸部」による俳句甲子園エキシビションマッチ、「吹奏楽部」の演奏、そして各クラス趣向をこらした「クラスステージ発表」を行いました。

◇土俵入り

◇校内弁論大会

◇俳句甲子園エキシビションマッチ

◇吹奏楽部の演奏

 ◇クラスステージ発表

  

10月28日(土)2日目 一般公開日 

 2日目は一般公開日。農場部門の農産物やハム・ソーセージの販売、各部活や3年生が行う模擬店、各教室では学芸部の作品展示をはじめ、農業クラブ活動紹介、PTA主催の出店、体育館では有志によるステージ発表や校舎前芝生での吹奏楽部の演奏など多種多様に各会場で盛り上がりを見せていました。
 閉会式では生徒会主催で職員対抗の腕立て伏せ大会やクイズ大会、腕相撲大会などで盛り上がり、稲章祭は幕を閉じました。

◇一般公開

◇生徒会主催企画