総合学科ブログ
「ミサトミライ」オリエンテーションがありました!
8月15日(火)に、美里町トレーニングセンターでミサトミライというイベントが行われます。これは地域の若手経営者の方々などが主催するイベントで、総合学科生徒18名が企画の段階からボランティアとして参加をしています。7月2日(月)に主催者の方からオリエンテーションを行っていただき、自己紹介や役割分担を行いました。
「みさとっこマーケット」とあわせ、地域貢献活動に力を入れていきます!
「みさとっこマーケット」オリエンテーションがありました!
10月8日(日)に、美里町駅東地域交流センター前公園でみさとっこマーケットというイベントが行われます。これは昨年度からはじまったイベントで、今年度は総合学科生徒29名が企画の段階からボランティアとして参加をしています。6月30日(金)に主催者の方からオリエンテーションを行っていただき、仕事の分担をしました。今後本格的に活動をしていきます。
「2学年総合的な探究の時間 美里町地域おこし協力隊による講話実施」
6月28日(水)に2学年「総合的な探究の時間」の授業において、探究活動第2サイクルとなる「地域探究」の始まりとして、美里町地域おこし協力隊の皆さまから講話をいただきました。
講話では、地域おこし協力隊のお仕事や美里町に対する思い、町の魅力についてお話を伺うとともに、生徒がグループごとに考えた質問を隊員の方に直接お訊きし、やりとりを行うことができました。今回の講話を通して、生徒は美里町に目を向けるきっかけを得ることができ、これから取り組んでいく探究活動への意識を高めることができました。
今後は「美里町」をテーマに探究活動を進めていくことになります。
「2学年総合的な探究の時間発表会」
6月23日(金)に2学年「総合的な探究の時間」の授業において、探究活動の第1サイクル「学問・業界探究」の発表会を行いました。
4月から同じ進路分野を希望する者同士がグループを作り、各分野における課題解決策を見出すことを目標に探究活動を行ってきました。「課題設定、情報収集、整理・分析、まとめ」の探究プロセスを踏んだ上で、ワールド・カフェ方式で発表を行いました。各グループ代表者が「課題設定」「情報整理分析」「課題解決策」の3点について思考ツールを活用した資料をもとに説明を行い、残りのメンバーは他のグループの説明を聞きに行き、最後に自分のグループに戻り、メンバー全員で聞いた内容を共有しました。
7月からは第2サイクルとして「地域探究」を行っていきます。
「宮城県小・中・高等学校 児童・生徒 作詞・作曲コンクール 表彰式」
2月15日(水)常磐木学園高等学校シュトラウスホールにて,令和4年度 第74回宮城県小・中・高等学校 児童・生徒作曲コンクール 表彰式が行われました。
本校では音楽Ⅰ・Ⅱ選択者を中心に,作詞・作曲に取り組み出品し,以下の生徒が県の審査会にて入賞しました。おめでとうございます。
高等学校 作詞の部 入選 横山(1年) 作品名「15の私」
当日は,小学生から高校生までの受賞者一人ひとりが表彰を受けた後,作品発表・演奏会が行われました。児童・生徒が机上にて書き上げた作品を,音楽科教員と弦楽四重奏団がステージ上で音にして,皆で作品を共有し讃え合う心豊かな時間を過ごすことができました。
2022年度“届けよう、服のチカラ” アワード 優秀賞!!
2月9日(木)に、ファーストリテイリング六本木オフィスで「2022年度“届けよう、服のチカラ”アワード」が開催され、本校の総合学科の生徒2名がプレゼンテーションを行ってきました。これは、“届けよう、服のチカラ” プロジェクトに参加した学校のうち、優秀な取り組みをしている学校を表彰するものです。今年度は参加校745校のうち、本校を含めた9校が選ばれました。プレゼンテーションをもとに審査が行われ、本校は「優秀賞」という結果でした。
総合学科1年「私のライフプラン」発表会~村田高校さんとのコラボが実現~
1月12日(木)と19日(木)の1年総合学科「産業社会と人間」の授業で,「私のライフプラン」発表会を行いました。11月から,過去の自分を振り返り,現在の自分を見つめ,10年後の自分を思い描きながら,スライド作成と発表準備を進めてきました。
12日は,クラス内グループでの発表後,グループから選出された代表がクラス全体で発表を行い,最終的にクラスから代表2名が選出されました。
19日(木)は,同じく総合学科を有する村田高校の皆さんとオンラインでつながり,交流会を行いました。はじめに,お互いの学校紹介や「産業社会と人間」での取り組みを紹介した後,各校6名の代表生徒が自分のライフプランの発表を行いました。代表生徒による学校と「産業社会と人間」の紹介,ライフプランの発表はどれもすばらしく,生徒は,他校も交えた発表会で刺激を受けながら,真剣に話を聴いていました。当日の様子について,大崎タイムス様に取材をお願いし,1月29日の新聞に掲載していただきました。
「私のライフプラン」を通して,自分が発表したり,他者の発表を聴くことで,プレゼン技術のみならず,将来を見据えた自分の生き方を形成していくために必要な力を磨くことができました。
総合学科1年「私のライフプラン」完成→発表準備
12月1日(木),7日(水),8日(木)の1年総合学科「産業社会と人間」の授業では,「私のライフプラン」の完成,発表に向けて取り組みました。
一人ひとりが10年後の「なりたい自分」の姿を思い描き,そのために必要な要素と具体的に取り組むことをマンダラチャート形式のワークシートに記入しました。その後,10年間を3つに区切り,それぞれの時期に自分が頑張っていくことについて具体的に考えました。生徒たちは苦戦しながらも熱心に自分自身と向き合いました。
そして,「私のライフプラン」の発表に向けて,スライド作成に取りかかりました。冬休みを経て,1月に全員が「私のライフプラン」について,自分が作成したスライドを用いて発表を行う予定です。
総合学科1年「私のライフプラン」ガイダンス
11月17日(木)1年総合学科「産業社会と人間」の授業にて,「私のライフプラン」のガイダンスを実施しました。
「私のライフプラン」では,一人ひとりが自分のライフプランを作成することをめざします。最終的にスライドの形にまとめ,自分のライフプランの発表も行います。ガイダンスでは,昨年度代表として発表を行った2名の先輩からライフプランを紹介してもらい,アドバイスをいただきました。生徒はメモを取りながら真剣に話を聞いていました。その後,自分のライフプランを作成していくための第一段階として,ワークシートをもとに,これまでの自分について振り返り,現在の自分について見つめ直す作業に集中して取り組みました。
「宮城県小・中・高等学校 児童・生徒作曲コンクール 高等学校の部」
音楽の授業の選択者を中心に希望を募り,「作曲コンクール」を実施しました。本コンクールは今年度第74回目を迎え,毎年幾多の優秀な作品が生まれており,県内外から高い評価を得ている事業です。
生徒たちは1人ひとりキーボードに向かい,課題として与えられた2小節のモチーフを発展させ,メロディーを作曲して記譜しました。初めて目にするモチーフを使って90分という制限時間内に仕上げられるか不安に感じていた生徒から,「取り組んでみたら楽しかった。」という感想を聞くことができました。1つのモチーフから十人十色の作品が生まれ,音楽のもつ可能性や楽しみを味わうことができました。