総合学科ブログ
「みさとっこマーケット」ボランティア終了!
10月9日(日)に、美里町駅東地域交流センター前公園でみさとっこマーケットが行われました。総合学科の生徒41名がボランティアとして事前準備から関わり、当日は受付や案内、アナウンス等で運営に携わりました。地域の多くの方で賑わう中、ボランティアの生徒は各自が一生懸命自分の仕事を行っていました。10月20日(木)には、担当の方とボランティアの生徒が集まり、記念写真の撮影を行いました。担当の方から挨拶をいただいた後、ゲストとして美里町のマスコットキャラクター「みさとまちこちゃん」が登場し、並んで写真撮影を行いました。参加生徒の笑顔からは、ボランティアを終えた達成感があふれていました。
「大崎耕土講演会」
10月12日(水)1年生のLHRでは「大崎耕土講演会」をオンラインにて実施し、大崎市世界農業遺産推進課の担当の方よりお話をいただきました。
生徒達は集中して話を聞いて、地元大崎市が世界農業遺産に認定された経緯や地理的特徴、歴史的背景などの知識を得るとともに、SDGsとの関わりについても学ぶことができました。講話の内容を踏まえて、総合学科の「産業社会と人間」の授業で事後学習を行う予定です。
1・2年生科目選択 開始
1、2年生の次年度に向けた科目選択を行っています。各教科の先生方によるガイダンスを経て、自分の選択する科目を検討し、学級担任の先生と面談をしています。自分の将来・進路を見据え、「自分だけの時間割」の完成を目指して、真剣に取り組んでいます。
ハブラシ・リサイクルプログラム ゴール目前!
6月から指導したハブラシ・リサイクルプログラム(使用済みハブラシを回収・リサイクルし、新しいプラスチック製品に生まれ変わらせるプログラム)では、夏休みを経て、全校生徒と先生方の協力のおかげで、たくさんのハブラシが集まっています。夏休み明けにも、ボランティアの生徒が積極的に呼びかけを行い、9月28日(水)までの回収を予定しています。引き続きハブラシ回収にご協力をお願いします。
「服プロ」たくさん集まっています!
”届けよう、服のチカラ”プロジェクト”((株)ファーストリテイリングがUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む、「難民に服を届ける」参加型の学習プロジェクト)では、生徒が制作したポスターや回収ボックスを校内だけでなく、美里町庁舎やコミュニティセンター、図書館に掲示・設置しています。町の広報や新聞で取りあげていただいたおかげで校外のたくさんの方から協力を得ており、回収した服でいっぱいになるボックスもあるほどでした。みなさまのご協力に心から感謝いたします。引き続き回収を行っておりますので、お家に不要な子ども服がありましたら、ご協力をお願いします。